Klook eSIMの使い方と評判|料金・設定手順・口コミを添乗員25年が徹底解説【2026年最新】
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ねえ父ちゃん、海外旅行のスマホってKlookのeSIMでほんまに大丈夫なん?設定むずかしくない?

大丈夫や。QRコードを読み込むだけで、SIMピンも空港のカウンター行列もいらん。台湾なら1日47円からで、設定は出発前に家のWi-Fiで5分あれば終わるで。
「海外でスマホが使えなかったらどうしよう」「空港でSIMを買う行列に時間を取られたくない」——海外旅行前の通信手段選びは誰もが悩むポイントです。
私は添乗員として25年、お客様の「現地でつながらない」トラブルを数えきれないほど見てきました。結論から言うと、eSIM対応スマホがあるならKlook(クルック)のeSIMが手軽さと価格のバランスで現状もっとも使いやすい選択肢のひとつです。
この記事では、Klook eSIMの料金・買い方・iPhone/Androidの設定手順・実際の評判と注意点まで、添乗員目線で全部まとめて解説します。
台湾1日47円〜・韓国52円〜など主要な旅行先を格安でカバー。購入は3分・QRコードを読み込むだけで物理SIMの差し替え不要。日本を含む世界中の国と地域に対応し、クチコミは台湾eSIMだけで8,000件超(評価4.8)。データ通信専用(電話番号なし)という割り切りだけ理解しておけば、初めての人でも迷わず使えます。
- Klook eSIMとは?物理SIM不要でQRコード1枚のデータ通信
- Klook eSIMの料金一覧【2026年8月・公式ページ実測】
- Klook eSIMの使い方|購入から現地開通までの4ステップ
- Klook eSIMの評判・口コミ|良い声と悪い声を正直に
- 契約前に知っておくべき注意点5つ【デメリットも正直に】
- 物理SIM・ポケットWi-Fi・キャリアローミングとの比較
- 添乗員25年の本音|ツアーの現場で見てきた通信トラブルと使い分け
- 海外ツアーの予約がまだなら|通信費より効く「総額の差」
- まとめ|Klook eSIMは「出発前5分の準備」で現地が楽になる
- よくある質問(FAQ)
- 関連記事|海外旅行の準備はこちらもどうぞ
Klook eSIMとは?物理SIM不要でQRコード1枚のデータ通信
Klook(クルック)は世界中の現地ツアー・チケット・交通パスを扱う旅行予約サイトで、eSIMはその中でも売れ筋の看板商品です。eSIMとは「埋め込み型SIM」のことで、スマホに元から内蔵されたチップにQRコードで通信プランを書き込む仕組み。カード型のSIMを抜き差しする必要がありません。
Klook eSIMの特徴を先に整理すると、次の3つに尽きます。
①購入後すぐQRコードが届く——メールとアプリの「予約」画面で即時受け取り。出発当日の購入でも間に合います。
②現地の大手キャリア回線——台湾は中華電信、韓国はSKT、タイはAISなど、現地でいちばん強い回線につながるプランが主力です。
③データ通信専用——電話番号は付きません。LINE通話やSNS、地図はすべて使えますが、現地の電話番号が必要な人は別の手段が必要です。
似たサービスは他にもありますが、Klookは予約件数とクチコミ数の規模が圧倒的で、困ったときの情報がネット上に豊富なのが実務上の安心材料です。

ほな、気になる料金を公式ページの実物データで見ていくで。
Klook eSIMの料金一覧【2026年8月・公式ページ実測】
Klook公式のeSIM一覧ページ(2026年8月10日時点)の主要プランをまとめました。価格は「1枚あたり〜円から」の最安表示で、容量や日数を増やすと上がります。
| 渡航先(回線) | 最安値 | クチコミ | 予約実績 |
|---|---|---|---|
| 台湾(中華電信・5G) | 47円〜 | ★4.8/8,479件 | 60万件超 |
| 韓国(SKT・5G) | 52円〜 | ★4.6/28,649件 | 100万件超 |
| タイ(AIS・5G) | 58円〜 | ★4.7/17,759件 | 80万件超 |
| 香港(CSL・5G) | 60円〜 | ★4.7/9,508件 | 40万件超 |
| インドネシア(Telkomsel・5G) | 60円〜 | ★4.6/7,886件 | 40万件超 |
| アメリカ(Verizon・5G) | 63円〜 | ★4.5/4,422件 | 20万件超 |
| 中国本土(China Unicom・5G) | 71円〜 | ★4.5/8,032件 | 40万件超 |
| フィリピン(Smart・5G) | 76円〜 | ★4.1/2,500件 | 10万件超 |
| ベトナム(Viettel・5G) | 77円〜 | ★4.6/11,777件 | 50万件超 |
| 日本(ソフトバンク/ドコモ) | 54円〜 | ★4.6/45,587件 | 200万件超 |
Klook公式「Wi-Fi・SIMカード」一覧ページ(2026年8月10日閲覧)の掲載値。最安値は各商品の「〜円から(SIMカード1枚)」表示、クチコミ件数・予約実績も同ページの表示に基づきます。価格・在庫は変動するため、最新は公式ページでご確認ください。
ポイントはアジア圏なら1日50〜80円程度から始められること。ポケットWi-Fi(1日500〜1,500円程度が相場)と桁がひとつ違います。有効期間は1〜30日・容量は500MB〜無制限まで揃い、旅行日程に合わせて選べます。
Klook eSIMの使い方|購入から現地開通までの4ステップ
使い方の全体像は「①購入 → ②出発前にインストール → ③現地到着 → ④ローミングONで開通」の4ステップです。まず流れを図で押さえてください。

STEP1|アプリまたはサイトで購入する
Klookのアプリかウェブサイトで行き先の国を選び、日数とデータ容量を決めて購入します。支払いはクレジットカードが基本。購入が終わると、登録メールにQRコードが届き、アプリの「予約」画面からも同じものを開けます。「eSIMが届くのを待つ」時間はゼロです。
STEP2|出発前に自宅のWi-Fiでインストールする
ここがいちばん大事な工程です。必ず日本にいるうちに、安定したWi-Fi環境でeSIMをスマホに追加しておきます。
| iPhoneの場合 | Androidの場合 |
|---|---|
| 設定 → モバイル通信 → eSIMを追加 → QRコードを読み取り | 設定 → ネットワークとインターネット(または接続)→ SIM → eSIMを追加/SIMをダウンロード → QRコードを読み取り |
インストール後は、追加された回線に「Klook台湾」など分かりやすい名前を付け、デフォルト回線(通話・SMS)は日本のSIMのままにしておくのが事故防止のコツです。
Klook公式ヘルプによると、KlookのeSIMは現地のネットワークにつながった時点で利用開始となります(出典:Klook公式ヘルプセンター・2026年8月閲覧)。つまり出発の数日前に日本でインストールを済ませても、有効期間が減ることはありません。「前日の夜、家のWi-Fiで落ち着いて設定」が正解です。
STEP3・4|現地に着いたら2つスイッチを入れるだけ
現地の空港に着いたら、設定画面を開いて次の2つを操作します。
①KlookのeSIM回線をONにして、モバイルデータ通信をKlook側に切り替える
②eSIM側の「データローミング」をONにする
この2つだけです。数十秒〜数分で電波をつかみ、アンテナが立てば開通完了。飛行機を降りてイミグレに並んでいる間に終わります。
「ローミングON」に抵抗を感じる人が多いのですが、ONにするのはKlookのeSIM側だけ。日本のSIM側はOFFのままなので、日本のキャリアから高額請求が来ることはありません。

次は、実際に使った人の声や。ええ評判も悪い評判も両方見せるで。
Klook eSIMの評判・口コミ|良い声と悪い声を正直に
公式クチコミは台湾eSIMで★4.8(8,479件)と高水準ですが、公式レビューだけでは片手落ち。SNSや利用者ブログまで含めて整理すると、良い声と悪い声はきれいに分かれます。
klookのeSIM開通した!!٩(´・ω・`)و
— ことぶき⛩台湾なう (@iromihadou) 2026年8月7日
kkdayなんかやっぱりおかしいなこれ
何回やっても接続しない
あーよかった
kkdayは明日返金処理の連絡しよ
香港もklookでいー買います
klookの台湾eSIM、安いのはいいんだけど、遅いなぁと感じるときがある。日本の格安SIM使ってるみたいなスピード感
— だめとれ@毎月海外 (@dame_tre) 2026年8月7日
| よくある良い評判 | よくある悪い評判 |
|---|---|
| ・とにかく安い(物理SIMやWi-Fiレンタルの数分の一) ・購入から開通まで全部スマホで完結して楽 ・現地大手回線で速度・エリアに不満がない ・空港到着後すぐ地図もタクシー配車も使えた |
・初回は設定手順が分かりにくい/不安だった ・ローミングONを忘れてつながらないと勘違いした ・電話番号がないことを後で知った ・格安プランは容量超過後の低速化がつらい |
注目してほしいのは、悪い評判のほとんどが「電波が悪い」ではなく「設定・仕様の理解不足」に集中していることです。つまりこの記事の手順どおりに出発前へ準備しておけば、悪い評判の大半は回避できるトラブルだということ。回線品質そのものへの不満が少ないのは、現地大手キャリアの回線を使っている強みです。
契約前に知っておくべき注意点5つ【デメリットも正直に】
添乗員として「ここを知らずに買って現地で困った」を見てきた立場から、契約前に必ず確認してほしい注意点を5つに絞ります。
どれも「知っていれば防げる」ものばかりです。逆に言うと、この5つを事前に押さえた人にとって、Klook eSIMの実用上の弱点はほとんど残りません。
物理SIM・ポケットWi-Fi・キャリアローミングとの比較
「そもそもeSIMが自分に合っているのか」を判断できるよう、主要4手段を比較します。
| 手段 | 費用感 | 手間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| eSIM(Klookなど) | ◎ 1日50円〜 | ○ 初回のみ設定あり | eSIM対応スマホを持つほぼ全員 |
| 物理SIM(現地/通販) | ○ 安い | △ 差し替え・紛失リスク | eSIM非対応の端末の人 |
| ポケットWi-Fi | △ 1日500〜1,500円程度 | △ 受取返却・充電・荷物 | 複数人・複数端末で分け合う旅 |
| キャリア海外ローミング | △ 定額でも割高め | ◎ 設定ほぼ不要 | 短期出張・とにかく手間ゼロ優先 |
まとめると、1人旅〜夫婦旅でeSIM対応スマホがあるならeSIMが第一候補。複数人で1台の通信を分け合うならポケットWi-Fi、手間ゼロ優先の出張族はキャリアの海外定額も選択肢です。
添乗員25年の本音|ツアーの現場で見てきた通信トラブルと使い分け
最後に、25年間ツアーの現場で通信トラブルの後始末をしてきた人間としての本音を書いておきます。
ツアー中の通信トラブルで実際に多かったのは「つながらない」ではなく、「空港でSIMを買う行列で集合時間ギリギリ」「レンタルWi-Fiの充電切れで集合場所が分からない」「物理SIMを差し替えて日本のSIMをホテルに置き忘れる」の3つです。eSIMはこの3つを構造的に全部消せます。
一方で、ご高齢のお客様には「出発前の設定」が最初のハードルになるのも事実。スマホの設定に不安がある場合は、お子さんやお孫さんに出発前のインストールまで手伝ってもらえば、現地ではスイッチ2つで済みます。「準備は家で、現地では何もしない」——これが私が四半世紀の添乗で行き着いた海外通信の正解です。
海外ツアーの予約がまだなら|通信費より効く「総額の差」
eSIMで節約できるのは数百〜数千円ですが、旅行代金はツアーの選び方ひとつで数万円単位で変わります。円安の今は航空券とホテルを別々に取るよりツアーパックが総額で安いケースが増えており、予約がまだならeSIMより先に見比べる価値があります。
まとめ|Klook eSIMは「出発前5分の準備」で現地が楽になる
| 料金 | 台湾47円〜・韓国52円〜など主要アジアは1日50〜80円程度から(2026年8月実測) |
|---|---|
| 使い方 | 購入→出発前にWi-FiでQRインストール→現地で回線ON+ローミングONの4ステップ |
| 評判 | 公式クチコミは★4.5前後〜4.8。不満の大半は設定・仕様の理解不足で、事前準備で回避可能 |
| 注意点 | データ専用(電話番号なし)・対応端末の確認・キャンセル条件は商品ごとに確認 |
| 向き不向き | 1人旅〜夫婦旅は eSIM が第一候補。複数端末で分け合うならポケットWi-Fiも検討 |
海外旅行の通信は「現地でなんとかする」から「家で終わらせておく」時代に変わりました。出発前5分の準備で、着いた瞬間から地図もLINEも使えます。行き先のプランと料金は下のボタンからどうぞ。
よくある質問(FAQ)
A. 設定画面に「eSIMを追加」(iPhone:設定→モバイル通信)や「SIMをダウンロード」(Android:設定→ネットワークとインターネット→SIM)の項目があれば対応しています。あわせてSIMロックが解除されているかも確認してください。近年の主要機種はほぼ対応していますが、購入前の確認は必須です。
A. Klookの旅行者向けeSIMはデータ通信専用のため、電話番号を使った通話・SMSはできません。LINE通話やFaceTimeなどデータ通信を使う通話は問題なく使えます。日本の番号への着信を受けたい場合は、日本のSIMをデュアルSIMで併用すれば着信自体は可能です(通話料は各キャリアの海外料金)。
A. まず①eSIM回線がON+モバイルデータ通信がeSIM側になっているか、②eSIM側のデータローミングがONか、の2点を確認してください。体感ではつながらない原因の8割がこの2つです。それでもダメなら機内モードのON/OFF、端末の再起動、ネットワークを手動で現地キャリアに選択、の順で試します。
A. プランによります。テザリング対応のプランなら、スマホを親機にしてタブレットやパソコンもつなげます。ただし無制限プランでも1日の高速データ量に上限がある商品が多いので、複数端末で使う予定なら大容量プランを選ぶか、商品ページのテザリング・速度制限の記載を必ず確認してください。
A. QRコードは購入後すぐ届くので、理屈の上では出発当日でも間に合います。ただしおすすめは「出発の2〜3日前に購入し、前日の夜に自宅Wi-Fiでインストールまで済ませる」流れです。現地ネットワークにつながるまで利用開始にならないので、早めに設定しても有効期間は減りません。余裕を持った準備が、現地でのトラブルをいちばん確実に減らします。

