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ベトナム旅行の持ち物 完全チェックリスト【2026年最新】添乗員25年が家族に持たせた全リストと「いらなかった物」

ちゃあ坊

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ベトナム旅行の持ち物って何がいるん?コンセントの形とかスマホの電波とか、日本と違うことだらけで想像つかへんのやけど…

まかせとき。2026年7月に妻と娘がホーチミンへ行ったとき、荷物を設計したのは添乗員25年のワシや。「持たせて正解やった物」「実はいらんかった物」まで、結果込みで全部この記事にまとめたで。

ベトナムは直行便で約5〜6時間、時差わずか2時間の近さ。ただし電圧は220V、通貨はゼロだらけのドン、7月は雨季と、日本と勝手が違うポイントが多く、持ち物で旅の快適さが大きく変わる国です。

この記事は、2026年7月のホーチミン+メコン川を旅した妻と娘(母娘ふたり旅・トラブルゼロで帰国)の荷物を設計した添乗員25年の私が、「何を持たせて、何が正解で、何がいらなかったか」を結果まで含めて公開する保存版です。チェックリストはコピーしてそのまま使えます。

【結論】ベトナム旅行の持ち物はこの5つが柱

書類:パスポートは残存6ヶ月以上+帰りの航空券。45日以内ならビザ不要
通信:SIMは現地購入より日本でeSIMが正解(2026年から現地SIM登録が厳格化)
電源:220V・プラグはA/C混在。C型変換プラグ1個あれば安心。変圧器は基本不要
服装:夏服+薄手の羽織り1枚(冷房・寺院・日焼けの三役)
衛生:ウェットティッシュ多め・胃腸薬・虫除け

細かい手配が不安な方は、航空券・ホテル・送迎がセットの日本語ツアーなら持ち物の心配ごと自体が減ります。

この記事でわかること
01コピーして使える持ち物チェックリスト全35項目(必需品/あると便利/実は不要)
02パスポート残存期間・45日ビザ免除など書類まわりの最新条件
03eSIM・変換プラグ・モバイルバッテリーの通信&電源の正解
047月・雨季の服装と、添乗員25年が家族に「持たせて正解だった物・いらなかった物」
05競合記事にないデジタルセキュリティ対策と出発前1週間のやること

【保存版】ベトナム旅行の持ち物チェックリスト全35項目

まずは全体像から。「必需品」「あると便利」「実は不要」の3段階に分けました。妻と娘の荷物はこのリストそのままで、スーツケース1個+機内持ち込みリュックに収まっています。

分類必需品(これだけは絶対)
📄 書類パスポート(残存6ヶ月以上)/帰りの航空券控え(紙+スマホ)/ホテル予約確認書/海外旅行保険証
💰 お金クレジットカード2枚(VISA/Master推奨)/日本円現金(現地両替用)/小分け財布
📱 通信・電源eSIM(日本で設定)/モバイルバッテリー(機内持ち込み)/C型変換プラグ/充電ケーブル
👕 衣類夏服(速乾素材)/薄手の羽織り1枚/歩きやすい靴/帽子・サングラス
🧴 衛生ウェットティッシュ多め/ポケットティッシュ/胃腸薬・下痢止め・常備薬/虫除け/日焼け止め
分類あると便利(妻娘の実感つき)
🌧 雨季対策ジッパー付き袋(スコール時のスマホ・貴重品防水)/防水サブバッグ/速乾タオル
🍜 食事携帯用消毒ジェル/エコバッグ(スーパーのばらまき土産調達に活躍)
✈️ 機内ネックピロー/マスク/使い捨てスリッパ/羽織り(機内は冷える)
🔒 防犯南京錠・ワイヤーロック/ファスナー付き前掛けバッグ(スマホは手に持って歩かない)
分類実は不要だった(わが家の結論)
☂️ 傘折りたたみ傘 → スコールは「カフェで待てば止む」が現地流。ほぼ出番なし
🔌 変圧器スマホ・カメラの充電器は100-240V対応がほとんど。ドライヤー等を持ち込まない限り不要
💴 大量の現金ホテル・レストランはカード可・QR決済も普及。ツアーで食事付きなら1日5,000円〜1万円分のドンで十分

ほな、間違えたら旅が始まらへん「書類」から順番に説明するで。

書類の持ち物|パスポート残存6ヶ月と45日ビザ免除だけは間違えない

ベトナムの入国条件は他の東南アジアより少しだけ厳しめ。ここを間違えると空港のチェックインカウンターで旅が終わります。確認すべきは次の3点だけです。

【一次情報】ベトナム入国の3条件(2026年7月時点)

パスポート残存期間が入国時6ヶ月以上あること
② 観光目的・45日以内の滞在ならビザ免除
45日以内に出国する航空券(帰りの便の控え)を提示できること

※現金5,000米ドル相当・または1,500万ドン超を持ち込む場合は税関申告が必要
出典:外務省 海外安全ホームページ/駐日ベトナム社会主義共和国大使館(2026年7月確認)

さらに2026年からは、ホーチミンのタンソンニャット国際空港などで入国前情報提供システム(PAI)の運用が始まっています。出発前にオンラインで申告しておくと、入国審査がQRコード提示で済み、長い列を大幅にショートカットできます。妻と娘のときも「事前登録組はスイスイ進んでいた」とのこと。詳しくは在ベトナム日本国大使館の案内をご確認ください。

通信と電源の持ち物|eSIMが正解・変圧器は基本不要

SIMは「日本でeSIM」を強くおすすめする理由

以前は「空港でSIMを買えばいい」が定番でしたが、いまは事情が変わりました。2026年4月15日から、ベトナムでは顔の生体認証を伴うSIM登録規制が施行され、現地購入の手続きが以前より面倒になっています。到着後の疲れた状態で窓口に並ぶより、日本にいるうちにeSIMを設定していくのが今の正解です。

eSIM準備の3ステップ

① 自分のスマホがSIMロック解除済み&eSIM対応か確認(設定→一般→情報)
② ベトナム対応eSIMを購入(数日プランで数百円〜)。データ専用でもLINE通話は使えます
日本の空港を出る前にアクティベート手順まで確認しておく

妻と娘はこの方式で、着陸してスマホを開いた瞬間からGrab(配車アプリ)が使えました。

電圧220V・プラグはA/C混在。持つべきはC型プラグ1個

ベトナムの電圧は220V(日本は100V)。コンセントは日本と同じA型と丸2ピンのC型が混在しています。スマホ・カメラの充電器はほぼ100-240V対応なので変圧器は不要C型変換プラグを1個だけポーチに入れておけば、ホテルでも困りません。注意が必要なのは日本専用のドライヤー・ヘアアイロン。220Vに挿すと壊れます(ホテル備え付けか海外対応品を使いましょう)。

そして意外な必需品がモバイルバッテリー。現地ではGrab・地図・翻訳・カメラとスマホをフル稼働させるので、電池の減りが日本の比ではありません。預け荷物には入れられない(機内持ち込みのみ)点だけ注意してください。

7月・雨季の服装|「折りたたみ傘より薄手の羽織り」が結論

雨季のホーチミンの雷雲と夕焼け
雨季らしい雷雲と夕焼け。スコール前後の空はむしろ絶景です(2026年7月・妻撮影)

7月のホーチミンは雨季ど真ん中。日中の最高気温は32〜35℃、午後に1〜2時間ザッと降って止む「スコール型」の雨が1日1〜3回あります。とはいえ一日中降り続くことはまれで、妻と娘も「午後にカフェで雨宿り→上がったら観光再開」のリズムで、行程への影響はほぼありませんでした。

雨季の服装の正解(実体験)

◎ 基本は速乾素材の夏服。綿100%は汗とスコールで乾かない
薄手の羽織り(カーディガン等)1枚が最強。①効きすぎ冷房対策 ②寺院で肩を隠すマナー対応 ③日焼け対策の三役。娘は普段Tシャツ派ですが、寺院ではカーディガンでしのぎました
◎ 靴は濡れても乾きやすいスニーカーかスポーツサンダル。革靴NG
◎ 傘は現地調達で十分。それよりジッパー付き袋でスマホと貴重品の防水

衛生・健康の持ち物|ウェットティッシュが実はMVP

ホーチミンのココナッツジュース屋台
屋台グルメはベトナムの醍醐味。だからこそ手拭き・消毒の準備が活きます(2026年7月撮影)

妻に「持ち物で一番使ったのは?」と聞くと、即答で「ウェットティッシュ」でした。ローカル食堂ではおしぼりが有料だったり、トイレに紙がなかったりが普通。ウェットティッシュ+ポケットティッシュ+消毒ジェルの3点セットは、大げさなくらい持って行って正解です。

薬は胃腸薬・下痢止め・解熱剤・絆創膏を日本から。現地でも薬は買えますが、成分表記がベトナム語では選べません。わが家は結局使いませんでしたが、「持っている安心感で屋台グルメを楽しめた」と言うので、これはお守りとして必須。虫除けスプレーはデング熱対策として通年推奨、日焼け止めは使い慣れた物を日本から(現地品は白浮きや強い香料のものが多め)。飲み水はコンビニのペットボトル一択(500mlで数十円)、というのは注意点15選の記事で書いた通りです。

添乗員25年の結論|「持たせて正解」5つと「いらなかった」3つ

ベトナムのスーパーの菓子売り場
迷ったら現地調達もあり。スーパーは日用品もお菓子も揃う旅行者の味方(2026年7月撮影)

ここがこの記事の核心です。出発前に私が荷物を設計し、帰国後に答え合わせをした「結果込み」のベスト&ワーストを公開します。

🏆 持たせて正解だったベスト5

1位 薄手のカーディガン:冷房・寺院マナー・日焼けの三役。娘の寺院観光を救った1枚
2位 ウェットティッシュ大量:食事前・トイレ・ベタつく手に。妻いわく「一番使った」
3位 ジッパー付き袋:スコールからスマホを守り、濡れ物・小物整理にも万能
4位 モバイルバッテリー:Grab・地図・翻訳でスマホ酷使。夕方の電池切れを毎日回避
5位 「ゼロ2つ消して×0.6」の換算メモ:物ではないですが、財布に入れた小さなメモが「買い物が全然ラクだった」と一番好評でした

🙅 いらなかった3つ

① 折りたたみ傘:スコールは「軒下・カフェで待てば止む」が現地流。一度も開かず
② 変圧器:充電器は全部100-240V対応。完全に置物でした
③ 予備の大量現金:カードとQR決済が想像以上に普及。ツアーの食事付きだったので、1日5,000円〜1万円分のドンで足りました

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女子旅・子連れ・スタイル別の追加持ち物

基本リストに加えて、旅のスタイル別の「+α」をまとめます。母娘ふたり旅の実体験から、特に女性目線の項目は妻の実感ベースです。

スタイル追加したい持ち物
👩 女子旅使い慣れた化粧品・生理用品(現地品は肌に合うか未知数)/髪ゴム・ヘアクリップ(湿度対策)/ホテルのドライヤーは風が弱いことも→ヘアアイロン派は海外対応品を
👨‍👩‍👧 子連れ子どもの常備薬・母子手帳コピー/使い慣れたおやつ/濡れ物用ビニール多め/ベビーカーより抱っこ紐(歩道の段差とバイク駐輪が多い)
🎒 身軽派圧縮袋/速乾インナー2枚で着回し/洗濯ロープ(ホテル洗面所で洗って一晩で乾く気候です)

デジタルセキュリティの持ち物と設定|出発前5分でできる防御

持ち物リストで意外と語られないのが「データの守り」。ベトナムはカフェやホテルのフリーWi-Fiが充実している一方、公共Wi-Fiは覗き見リスクと隣り合わせです。物理的なスリ対策(スマホを手に持って歩かない・前掛けバッグ)とセットで、次の3つを出発前に済ませておきましょう。

出発前5分のセキュリティ設定

スマホのバックアップを取る(万一の盗難でも写真と連絡先が残る)
カード会社の利用通知をON+緊急連絡先をメモ(不正利用の即検知)
③ フリーWi-Fiで銀行アプリやカード番号入力を使わない(eSIMのデータ通信を使う)。VPNアプリを入れておくとさらに安心

eSIMを日本で設定していく最大のメリットは、実は「怪しいWi-Fiに頼らなくていい」というセキュリティ面にもあります。

出発前1週間のやることチェックリスト

荷物が揃ったら、最後は「手続きの持ち物」。ここまでやれば準備は完璧です。

タイミングやること
1週間前パスポート残存6ヶ月確認/eSIM購入・設定確認/海外旅行保険の加入(クレカ付帯なら適用条件を確認)
3日前PAI(入国前情報提供)のオンライン申告/カード会社の利用通知ON/スマホのバックアップ
前日オンラインチェックイン/航空券・ホテル控えを印刷+スマホ保存/モバイルバッテリーを機内持ち込みバッグへ
当日日本円現金を財布へ(両替は現地の空港・ホテルでOK)/換算メモ「ゼロ2つ消して×0.6」を財布に入れる

最後に、よう聞かれる質問にまとめて答えとくで。

ベトナム旅行の持ち物に関するよくある質問

Q. 変換プラグは本当に必要?日本のプラグはそのまま使える?

A. A型(日本と同形状)のコンセントも多く、そのまま挿せる場面は結構あります。ただしホテルによってはC型(丸2ピン)のみの部屋もあるため、数百円のC型変換プラグを1個持っておくのが安全です。電圧は220Vなので、充電器の「INPUT 100-240V」表記だけ確認を。

Q. 現金はいくら両替すればいい?

A. ツアーで食事が付いているなら1日5,000円〜1万円分のドンで十分です。ホテル・レストラン・ショッピングセンターはカードが使えるので、現金の出番は屋台・市場・チップ程度。両替は初めてなら空港+ホテルで必要分だけが安全です(詳しくは注意点15選のお金の章へ)。

Q. 7月の雨季に旅行するのはやめたほうがいい?

A. まったくそんなことはありません。雨は午後に1〜2時間のスコール型で、「カフェで待てば止む」のが現地流。実際にわが家は7月のホーチミン+メコン川を満喫して帰ってきました。雨季は空気が澄んで夕焼けが美しく、料金も乾季ピークより手頃な傾向があります。

Q. 女性ひとり・母娘だけでも荷物の面で気をつけることは?

A. バッグはファスナー付きを体の前に、スマホは手に持って歩かない。この2つを守った妻と娘は母娘ふたり旅でトラブルゼロでした。化粧品・生理用品は使い慣れた物を日本から。寺院用の羽織りも忘れずに。

Q. 持ち物を減らしたい。現地調達できる物は?

A. 傘・水・シャンプー類・虫除けはスーパーやコンビニで安く買えます。逆に現地調達が難しいのは「使い慣れた薬」「肌に合う化粧品・日焼け止め」「サイズの合う靴」。この3つだけは必ず日本から持って行きましょう。

まとめ|持ち物の答えは「軽く・乾く・守る」

最後に要点をまとめます。

項目結論
書類パスポート残存6ヶ月+帰りの航空券。45日以内はビザ不要。PAI事前申告で入国が速い
通信・電源eSIMを日本で設定。C型プラグ1個・変圧器不要・モバイルバッテリーは機内持ち込み
服装速乾夏服+薄手の羽織り1枚(冷房・寺院・日焼けの三役)。傘よりジッパー袋
衛生ウェットティッシュがMVP。薬と日焼け止めは使い慣れた物を日本から
お金クレカ2枚+少額のドン。換算は「ゼロ2つ消して×0.6」のメモを財布へ
添乗員25年の本音

25年添乗をやってきて確信しているのは、荷物の多い人ほど旅で疲れるということ。ベトナムはたいていの物が現地で安く買える国です。「軽く・乾く・守る」の3原則でスーツケースに余白を残しておけば、帰りはその余白がお土産で埋まります。そして荷造りより大事なのは行程の設計。食事・送迎・ガイド付きのツアーなら、持ち物の心配ごとはさらに半分になります。

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この記事を書いた人
ちゃあ坊
ちゃあ坊
ブロガー/ベテラン添乗員
年齢:40代 性別:男性 職種:添乗員 資格:総合旅行業務取扱管理者 添乗員を25年しております。年間約150日を25年延べ3,800日以上の添乗経験があります。旅行のプランニングで悩でいるあなたがこの記事を読んで「こんな旅を探していた」と思っていただけるような情報を発信していきます。
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