じゃらん vs 楽天トラベルどっちがいい?10項目で徹底比較|添乗員25年の本音
この記事にはプロモーションが含まれています。
じゃらんと楽天トラベル、結局どっちが安いん?いつもなんとなくで選んでるんやけど…
ええ質問やな。添乗員25年やってきて断言するけど、「常にどっちかが安い」なんてことは絶対ない。じゃらんはクーポンフェスの爆発力、楽天は楽天経済圏のポイント還元。使い分けが正解やで。
じゃらんが向いている人:クーポンフェス(年4回・最大2万円OFF)を狙える人、Pontaポイントを貯めている人、温泉宿・レジャー体験もまとめて予約したい人
楽天トラベルが向いている人:楽天カード・楽天市場を日常的に使う人、SPU倍率でポイント実質10%以上を狙いたい人、5と0のつく日に予約したい人
25年の経験で言うと、両方の価格を確認してクーポンを重ねたほうが最安になるケースが9割。片方だけに絞るのは損です。
結論:じゃらん向き・楽天トラベル向きはこんな人
まず最初に、25年間ツアーを手配し続けて感じた「どんな人にどっちが合うか」を一覧にまとめます。
| 比較項目 | じゃらん | 楽天トラベル |
|---|---|---|
| クーポン最大額 | ◎ 2万円OFF | ○ 最大4万円OFF |
| ポイント還元率 | ○ 最大11% | ◎ SPUで最大16倍 |
| セール頻度 | ◎ 年4回クーポンフェス | ◎ 毎月5と0のつく日 |
| 掲載宿数 | ◎ 約28,000軒 | ◎ 約40,000軒 |
| 口コミ数 | ◎ 国内最多級 | ○ 多い |
| 遊び・体験予約 | ◎ じゃらん遊び充実 | △ 基本なし |
| 経済圏との連携 | ○ Pontaポイント | ◎ 楽天経済圏 |
| アプリの使いやすさ | ○ シンプル | ○ 情報量が多い |
| こんな人向き | クーポン一括割引派 | ポイント還元派 |
添乗員として年間100件以上のツアーを手配してきましたが、同じホテル・同じ日程でも料金が違うことは日常茶飯事です。なぜなら、じゃらんと楽天トラベルでは仕入れルート(代理店枠)が異なるから。だからこそ「両方チェック」が鉄則なんです。
比較①:料金の安さ(同一ホテルで検証)
「結局どっちが安いの?」という疑問に、添乗員の立場からはっきり答えます。
素の宿泊料金はほぼ同額です。同じホテルの同じプランなら、じゃらんも楽天トラベルも基本的に同じ価格が表示されます。これは旅行業界では当たり前で、宿側が「料金同等条件(レートパリティ)」を各予約サイトに課しているためです。
では何で差がつくかというと、クーポンとポイント還元です。
私が実際に手配した例を1つ紹介します。2025年の秋、京都のビジネスホテル(1泊8,000円)を同時に検索したところ:
| 項目 | じゃらん | 楽天トラベル |
|---|---|---|
| 素の料金 | 8,000円 | 8,000円 |
| クーポン | -1,500円(フェス期間) | -500円(自治体) |
| ポイント還元 | 130pt(2%) | 750pt(SPU10倍) |
| 実質支払い | 6,370円 | 6,750円 |
この時はじゃらんのクーポンフェスが開催中だったため、じゃらんの圧勝。でもフェス外の通常期なら、楽天SPUのポイント還元で楽天トラベルが逆転します。
つまり「タイミング次第」というのが、25年間見てきた結論です。
比較②〜⑦:クーポン・ポイント・セール・機能を徹底比較
比較②:クーポンの種類と使いやすさ
じゃらんのクーポンは「クーポンフェス」が最強です。年4回(3月・6月・9月・12月頃)開催で、最大2万円OFFのクーポンが先着順で配布されます。「じゃらんスペシャルウィーク」「じゃらんバザール」もあり、クーポン祭り状態。ただし先着順のため取り逃すリスクがあるのが弱点です。
楽天トラベルは「5と0のつく日」クーポン(5%OFF)が毎月必ず使えるのが強み。さらに楽天スーパーSALE(年4回)では最大4万円OFFクーポンが出ることも。安定感は楽天に軍配が上がります。
添乗員として正直に言うと、爆発力のじゃらん vs 安定の楽天です。お客様にはいつも「両方のクーポンページをブックマークしておいて」と言っています。
比較③:ポイント還元率
じゃらんは基本2%還元(Pontaポイント)。じゃらん限定ポイントやステージボーナスを合わせると最大11%になりますが、条件のハードルは高めです。
楽天トラベルは基本1%ですが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)で最大16倍。楽天カード・楽天モバイル・楽天銀行など楽天サービスを使っていれば、何もしなくても5〜10倍は狙えます。
ここは明確に楽天経済圏ユーザーなら楽天トラベルが圧勝。逆にPontaを貯めている人(ローソン・auユーザー)にはじゃらんが有利です。
比較④:セールの頻度と割引率
年間のセールカレンダーを比較すると、実は両社ともほぼ毎月何かしらのキャンペーンを打っています。
| セール名 | 頻度 | 最大割引 |
|---|---|---|
| ▼ じゃらん | ||
| クーポンフェス | 年4回 | 最大2万円OFF |
| スペシャルウィーク | 年2〜3回 | 最大半額プランあり |
| じゃらんバザール | 不定期 | 限定プラン |
| ▼ 楽天トラベル | ||
| 5と0のつく日 | 毎月6回 | 5%OFF |
| 楽天スーパーSALE | 年4回 | 最大4万円OFF |
| お買い物マラソン | 月1〜2回 | ポイント最大10倍 |
添乗員の現場感覚でいうと、楽天のほうがセール頻度が高く「いつ予約してもそこそこお得」です。一方じゃらんのクーポンフェスは「その瞬間の最大割引額」では楽天を上回ることが多い。計画的に旅行を組む人はじゃらん、思い立ったら予約する人は楽天が合います。
比較⑤:掲載宿数と独自プラン
掲載宿数は楽天トラベルのほうが約1.4倍多いです。ただし数だけでは語れません。
じゃらんは温泉宿やリゾートホテルの掲載が充実していて、「じゃらん限定プラン」という独自プランも豊富。口コミ件数も国内最多級で、宿選びの参考になります。
楽天トラベルはビジネスホテルの網羅性が抜群。出張系のプランや「朝食付きプラン」の選択肢が多いのが特徴。
私が添乗で使い分ける基準は明確で、温泉・観光旅行ならじゃらん、ビジネス出張なら楽天です。これは20年以上変わりません。
比較⑥:遊び・体験予約
ここはじゃらんの独壇場です。「じゃらん遊び・体験」では、SUP・カヌー・陶芸・バンジージャンプ・温泉日帰りなど、宿泊以外のレジャーも予約できます。しかもクーポン併用可能。
楽天トラベルにはこの機能がありません。楽天グループ全体で見ればアクティビティ系サービスはありますが、旅行予約と一元管理はできません。
添乗員として「ホテル+体験」をセットで提案するとき、じゃらんは本当に便利。家族旅行や記念日旅行なら、じゃらん遊びと宿泊を同時にチェックするのがおすすめです。
比較⑦:キャンセルポリシー
キャンセル規定は宿ごとのプラン設定に依存するため、じゃらんと楽天で大きな差はありません。同じ宿なら同じキャンセル条件です。
ただし操作面では、両社ともマイページから簡単にキャンセルできます。じゃらんはキャンセル後の「ポイント返却タイミング」がやや遅いことがあるので、その点だけ注意。楽天はキャンセル処理と同時にポイント即時返却されるケースが多いです。
添乗員25年の本音:私が選ぶなら
25年間の添乗経験と、自分自身の旅行予約で出した結論をお伝えします。
私は「両方使い」です。そして、多くのお客様にもそう勧めています。
理由は3つあります。
1つ目は、同じ宿でも時期によって最安が入れ替わるから。先ほどの京都のホテルの例のように、クーポンフェス期間中はじゃらんが最安、通常期は楽天SPUで楽天が最安。固定客になるメリットはありません。
2つ目は、じゃらん限定プランと楽天限定プランが別物だから。同じ宿でも片方にしかないプランが存在します。私は「夕食のグレードアップ」が付いたじゃらん限定プランで得したことが何度もあります。
3つ目は、予約前に「クーポンを重ねたらいくら」で比較できるから。両方のアプリを入れて同時に検索するだけ。30秒で終わります。その30秒で1,000〜3,000円変わることはザラです。
強いて1つだけ選べと言われたら、私個人はじゃらんをメインにしています。理由は「じゃらん遊び・体験」を家族旅行で頻繁に使うこと、そしてクーポンフェスの2万円OFFが強烈だから。でも楽天カードを持っているなら楽天トラベルのSPU還元は見逃せません。
両方使いこなす最強テクニック3つ
片方だけを使うのはもったいない。添乗員としてお客様に教えている「両方使い」のテクニックを3つ紹介します。
テクニック1:クーポンカレンダーを作る
じゃらんクーポンフェスは3月・6月・9月・12月頃。楽天スーパーSALEは3月・6月・9月・12月。実はほぼ同時期に開催されます。
この時期に合わせて旅行を計画すれば、両方のクーポンを比較して一番安い方で予約できます。添乗員仲間の間では「3の倍数月に予約する」は常識です。
テクニック2:楽天は「5と0のつく日」に予約する
楽天トラベルで予約するなら、5日・10日・15日・20日・25日・30日に限定しましょう。エントリー+楽天カード決済で5%OFF。これに加えてSPUポイントが乗るので、通常日より実質10%以上安くなります。
私は「行きたい宿が見つかったら、次の5か0のつく日まで待って予約する」というルールを徹底しています。急ぎでなければ、待つだけで数百〜数千円の差が出ます。
テクニック3:じゃらんは「スペシャルウィーク」を狙い撃ち
じゃらんスペシャルウィークは年2〜3回。このとき出る「半額プラン」は本当に半額です。通常1泊2万円の温泉旅館が1万円以下で泊まれることも。
ただし超人気プランは開始数分で完売します。私が使っているコツは、前日にじゃらんアプリで対象宿をブックマークしておき、開始直後に予約すること。添乗員仲間でも「じゃらんスペシャルウィークの朝は戦場」と言われています。
よくある質問(FAQ)
なるべく直接予約したいけど、公式ページから予約しようとすると楽天トラベルに飛ばされるが、料金は楽天トラベル>じゃらん>trivago>agodaだった宿。いったいどう予約するのが正解なのか…となったことが。電話すればagoda 価格にしてくれたのだろうか https://t.co/uP4X6qXY3P
— 在華坊 (@zaikabou) 2026年4月9日
そりゃクーポンだけで4500円も引けるなら、
— よしき@全国下北化全部行く8/19 (@YoshikiTakeishi) 2026年4月27日
もし公式が最安だとしても簡単に逆転できるんだわ
正直UIは野暮ったいしセールがあればすぐ落ちるけど、
それでもじゃらんで取るのは安いからです >RP https://t.co/IriCqpmY0Q
じゃらんと楽天トラベル、同じ宿なら本当に同じ料金ですか?
基本的には同じです。宿側が「レートパリティ」を各予約サイトに求めているため、素の料金は同額になります。差が出るのはクーポン・ポイント・限定プランの部分です。ごくまれに片方だけ安いプランが出ることもありますが、それは宿側の在庫調整によるものです。
ポイントはじゃらんと楽天、どちらが貯まりますか?
楽天経済圏(楽天カード・楽天銀行・楽天モバイル等)を利用しているなら、圧倒的に楽天トラベルです。SPUで5〜16倍になります。一方、Pontaポイントを貯めている方はじゃらんが有利。日常的にどちらの経済圏を使っているかで決まります。
じゃらんと楽天トラベル、両方に会員登録しても大丈夫?
もちろん大丈夫です。むしろ両方登録することを強くおすすめします。会員登録は無料で、両方のクーポンやセール情報を受け取れます。予約時に最安の方を選べるので、片方だけの登録より確実に得します。
海外ホテルはどちらが充実していますか?
海外ホテルについては、楽天トラベルのほうが掲載数は多いです。ただし、海外ホテルに特化するならBooking.comやExpediaのほうが選択肢は豊富。じゃらんも楽天も国内旅行がメインのサービスなので、海外旅行の場合は専門サイトとの併用をおすすめします。
じゃらんのクーポンフェスと楽天スーパーSALE、どちらが得ですか?
宿泊金額によります。1〜2万円台の宿泊ならじゃらんクーポンフェス(定額割引)が有利。3万円以上の高額宿泊なら楽天スーパーSALE(割合割引+ポイント)が有利になりやすいです。両方の時期が重なったら、具体的な金額で比較しましょう。
まとめ:じゃらんと楽天トラベルは「使い分け」が最強
添乗員25年の結論は「じゃらんも楽天トラベルも両方使って、予約のたびに比較する」です。
じゃらんはクーポンフェスの爆発力と遊び・体験の充実度、楽天トラベルはSPUポイント還元と5と0のつく日の安定感。どちらにも強みがあり、「常にこっちが安い」は存在しません。
両方のアプリをインストールして同じ宿を検索するだけで、年間1〜3万円の節約になります。30秒の手間で1泊1,000円以上変わるなら、やらない理由がありません。

