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【添乗員25年が本音】ANA vs JAL徹底比較|10項目でどっち選ぶか結論

ちゃあ坊
息子
家族旅行で飛行機予約するんだけど、ANAとJALどっちが安いの?マイルが貯まるのは?正直よくわからない!
父はくもも
添乗員25年やってきた俺が結論から言うわ。マイル貯めるならANA・座席快適さで選ぶならJAL。料金はほぼ同じやで!
📌 結論|ANA・JALどっちを選ぶ?
  • マイル重視 → ANA(スターアライアンス25社・特典航空券のマイル数が少ない)
  • 座席快適さ重視 → JAL(クラスJが+1,100円〜で利用可・コスパ最強)
  • 国際線多用 → JAL(北米60都市・ワンワールド加盟)
  • 国内線・アジア圏 → ANA(アジア路線豊富・国内空港カバー率高い)
  • 料金・マイル積算は両社ほぼ互角。違いは「サービスの好み」と「貯めるアライアンス」

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「ANAとJAL、結局どっちがいいの?」
家族旅行や出張で必ず迷うこのテーマ、添乗員25年で両社を年間100便以上利用している私が、10項目で本音比較します。

この記事でわかること:

  • ANAとJALの違いを10項目で一発比較
  • 料金・マイル・サービスの本当の差
  • 添乗員だけが知るトラブル時の対応差
  • あなたに合うのはどっちか

ANAとJALを10項目で完全比較|一覧表

比較項目 ANA JAL 優位
国内線就航都市50都市60都市JAL
国際線路線アジア充実北米充実用途次第
アライアンススター(25社)ワンワールド(14社)ANA
国内特典航空券5,000〜12,000マイル(変動)6,000マイル〜(固定)用途次第
北米特典航空券往復40,000〜55,000往復50,000〜60,000ANA
座席グレード2段階3段階(クラスJあり)JAL
株主優待割引最大50%OFF最大50%OFF互角
機内食(プレミアム)和洋折衷・季節感空弁中心ANA
ラウンジANA SUITE LOUNGEダイヤモンド・プレミアJAL(最上位)
料金(平均)ほぼ同じほぼ同じ互角

比較①|路線数はJALが国際線・ANAがアジアと国内で勝負

路線数で見ると、国内線はJALが60都市、ANAが50都市。地方空港や離島へのアクセスはJALに分があります。一方、国際線ではJALが北米路線(LA・NY直行便)に強く、ANAは東南アジア・中国本土路線が充実しています。

添乗員として団体ツアーで使い分けるなら、北米手配はJAL、アジア手配はANAが第一選択。アライアンスもANAがスターアライアンス(25社)、JALがワンワールド(14社)で、ANAの方が世界中の乗り継ぎ網は広いです。

✈️ 添乗員の現場メモ|離島路線の真実

屋久島・与論島・徳之島・喜界島など離島便はJALグループの日本エアコミューター(JAC)が独占的に運航。「離島ツアーを組むならJAL一択」というのは20年以上前から変わらない現実です。一方、北海道の女満別・中標津・利尻便はANAウイングスが定期便を持っており、地方アクセスのきめ細かさはANAに分があります。

国際線でJALが強い北米路線(ロサンゼルス・ニューヨーク・サンフランシスコ等)は、ハワイアン航空との提携でハワイ路線にも厚みがあります。ハネムーンや家族のハワイ旅行ならJALが定番。一方、シンガポール・タイ・ベトナム・台湾・香港などアジア圏はANAのスターアライアンスが圧倒的に有利です。

比較②|運賃の安さは「先得」「タイムセール」「株主優待」で差が出る

定価ではANA・JALほぼ同額ですが、割引運賃の使い方で実質価格は1〜3割変わります

割引種別ANAJAL
早割ANA SUPER VALUE(75/55/45/28/21日前)先得割引(75/55/45/28/21日前)
タイムセール不定期・最大80%OFF不定期・最大80%OFF
株主優待普通運賃50%OFF・簡単運賃5%OFF(2025年5月〜)普通運賃50%OFF
有効期限1.5年(2025年5月〜延長)1年

添乗員のホンネ:ANAは2025年5月から株主優待の有効期限が1.5年に延長され、簡単運賃5%OFFも追加されて使い勝手が向上しました。金券ショップで850円程度から購入できるので、早割が取れなかった時の保険として持っておくと便利。

もう1つの裏ワザが「ダイナミックパッケージ」。航空券+ホテルを同時予約する個人ツアー商品で、航空券単体より1〜3万円安くなるケースが珍しくありません。JALの「JALダイナミックパッケージ」、ANAの「ANA SKY WEB TOUR」がそれぞれの公式商品です。家族3名以上なら、通常予約より明らかにダイナミックパッケージのほうが得です。

✈️ 失敗談|定価で買ってしまった話

私自身、20代の頃は何も知らずANA・JALの公式サイトで定価予約して、後でダイナミックパッケージや株主優待を知って「あの時こうしてれば1万円浮いてた」と後悔したことが何度もあります。添乗員になって最初に学んだのは「定価で買うのは情報弱者」という業界の鉄則でした。

比較③|マイルが貯まりやすく・使いやすいのはANA

マイル比較は使い道で結論が変わるのですが、添乗員25年の結論は「北米へよく行くならANA、国内線中心ならJAL」。

北米線の特典航空券:ANAが往復40,000〜55,000マイル、JALが50,000〜60,000マイル。ANAの方が少ないマイルで取れるのは大きい。

国内線:JALは片道6,000マイルの固定制でわかりやすく、ANAは5,000〜12,000マイルのシーズン変動制。閑散期はANA有利、繁忙期はJAL有利です。

マイル提携クレジットカードのポイント還元率はほぼ同じ。普段の生活でマイルを貯める難易度に大差はないので、結局は「どこへ飛びたいか」で選ぶのが正解です。

✈️ 主要路線の特典航空券マイル数(往復)
路線ANAJAL
東京⇔沖縄(通常期)14,00015,000
東京⇔札幌(通常期)12,00012,000
日本⇔ハワイ(エコノミー)35,000〜40,000〜
日本⇔北米西海岸40,000〜50,000〜
日本⇔ヨーロッパ55,000〜55,000〜

※2026年5月時点の公式発表値。シーズン・空席状況により変動

添乗員の本音を言うと、マイルは「貯める」より「使う」のが難しい。特典航空券は人気路線・繁忙期だと数ヶ月前から争奪戦になります。コツは「閑散期の旅行」「平日狙い」「複数路線で柔軟に検討」の3点。ANAもJALも、空席は365日先まで予約可能なので、早めの計画が勝負を決めます。

比較④|座席グレードはJALの「クラスJ」がコスパ最強

国内線の座席グレードでJALが圧倒的に有利なのが「クラスJ」の存在。普通席に+1,100円〜3,300円払うだけで、シート幅・座席ピッチが広がり、レッグレストも使えます。

ANAは国内線でビジネスクラス相当の「プレミアムクラス」がありますが、料金は+8,000〜15,000円台とクラスJの2〜5倍。コスパで見ればJALクラスJの圧勝です。

ただし、食事サービス込みで考えるならANAプレミアムクラスが格別。和洋折衷の機内食はJALの空弁を凌駕します。「2時間以上のフライトでしっかり食べたい人」はANA、「ちょい広い席で安く快適に」はJALです。

子連れファミリーの視点で言うと、JALクラスJの優位は計り知れません。3歳〜小学生の子どもを連れて2時間飛行機に乗ると、普通席は本当に窮屈で、子どもがぐずってしまいがち。クラスJならレッグレストを引き出してリラックスできて、両親もそれほど疲れません。羽田⇔那覇のような3時間近いフライトなら、+1,100円の価値は十分にあります。

また、クラスJはアップグレードの空席待ちが当日空港でできるのも便利。普通席で予約しておいて、当日チェックインカウンターで「クラスJ空きはありますか?」と聞けばOK。空きがあれば差額のみでアップグレードできます。これはANAのプレミアムクラスでも同様の仕組みがありますが、料金差が大きいので心理的なハードルが違います。

比較⑤|機内サービスとラウンジ|ANAは食事・JALは最上位ラウンジ

機内食は前述の通り、プレミアムクラスならANAが圧倒。一方、ラウンジで言うとJALのダイヤモンド・プレミアラウンジがサクララウンジ・ANA SUITE LOUNGEを上回る満足度。提供される食事・酒の種類が多く、混雑も少ないのが特徴です。

普通席利用なら機内サービス・ラウンジに大差なし。上位ステータス保持者やプレミアム客になった時に「JALの方が上」と感じる場面が多いのは事実です。

機内Wi-Fiについては、ANA・JALとも国内線無料。国際線は両社とも有料プランを用意していますが、料金体系は概ね同じ。長距離フライトでは1時間プラン・フライト全体プランを選べます。なお、CA(キャビンアテンダント)の対応品質は両社とも国際的に高評価で、SKYTRAX社のエアラインランキングでは両社が「5スター」を常時獲得している事実上の世界トップクラスです。

比較⑥|【添乗員独占】トラブル対応・遅延時の動きが違う

✈️ 添乗員25年の実体験エピソード

私が団体40名で羽田→那覇便を利用した時、ANA便で2時間遅延が発生。振替手配を空港カウンターで一括対応してくれたのはありがたかった。一方、JALで似たケースに遭遇した時は、個別対応となり時間がかかった。団体客の振替の機動力ではANAが上、という印象です。

欠航時の振替・補償ルールは両社とも基本同じですが、添乗員の現場感覚では「ANA=事務処理が早い」「JAL=個別ホスピタリティ重視」という違いがあります。家族旅行の急なトラブルなら、私はJALに電話して相談する派です。

もう1つ知っておきたいのが欠航時の「インボラ・アップグレード」。ある日のJAL便で機材変更によりエコノミー席が不足し、私の団体のうち3名がクラスJに無償アップグレードされたことがありました。これは航空会社の判断によるもので、両社とも発生する可能性があります。普段からマイレージ会員ステータスを保有していると、こうしたサプライズが起きやすいのも事実。長く付き合う航空会社を1社に絞る価値はここにもあります。

比較⑦|【添乗員独占】団体・ツアー対応と離島路線の充実度

団体航空券・パッケージツアーの卸価格はJALの方がやや柔軟。特に屋久島・五島列島・奄美など離島路線では、JALグループの日本エアコミューター(JAC)が圧倒的にネットワークを持っています。

逆に、北海道・東北の地方都市便はANA系のANAウイングスが小回り効きます。「離島・西日本=JAL、地方都市=ANA」が私の使い分け基準です。

ANA・JAL別 こんな人におすすめ

✈️ ANAがおすすめな人

  • 北米・アジアへの国際線利用が多い
  • 機内食を重視する
  • スターアライアンス系のステータスを持つ
  • 株主優待の長期保有を考える
  • 地方都市便を使う

✈️ JALがおすすめな人

  • 国内線・北米路線中心
  • 座席の広さ重視(クラスJ)
  • 離島・西日本へ行く
  • ワンワールド系のステータスを持つ
  • ラウンジサービス最上位を狙う

どちらも公式予約が最安・マイル満額

他社経由だとマイル積算率が下がる場合あり

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ANA vs JAL よくある質問

Q1. ANAとJAL、料金は本当に同じ?

定価ベースではほぼ同じ。割引運賃(早割・タイムセール)の取り方で1〜3割の差が出ます。先得とSUPER VALUEは段階・期日設定がほぼ同じなので、空席があれば両社比較で決めるのが正解です。

Q2. マイルはどっちが貯まりやすい?

普段の生活で貯める難易度は同じ。違いは「使う時のマイル数」と「アライアンス」です。北米線特典航空券はANAが少なめマイルで取れます。

Q3. ファミリー旅行ではどっちがおすすめ?

小さな子連れならJALのクラスJが圧倒的におすすめ。+1,100円〜で席が広くなり、長時間フライトでもラク。普通席でも両社のサービスに大差はありません。

Q4. ANAとJAL、両方の修行は意味ある?

基本的にはどちらか1社に集中するのが効率的です。よく行く路線・住んでいる空港の便利さで決めましょう。両方の上級ステータスを維持するのはコストパフォーマンスが悪く、年間の搭乗回数も分散してしまいます。1社集中なら、SFC(ANA)・JGC(JAL)といった生涯保持できる上級会員資格も狙いやすくなります。

Q5. 株主優待券、買うならどっちが得?

2025年5月以降はANAが有利。有効期限1.5年・簡単運賃5%OFFの追加で使い勝手が向上しました。JALは1年。金券ショップで850円程度から購入可能です。

まとめ|添乗員25年の本音「私はこう使い分ける」

ANAとJALの料金・基本サービスはほぼ互角。違いを生むのは「どこへ飛ぶか」「マイルをどう貯めるか」「座席にいくら払うか」の3点です。

私の現場での結論はシンプル:

  • 家族旅行(国内・座席快適性重視)→ JALクラスJ
  • 出張・北米→ ANA(マイル効率)
  • 離島・西日本→ JAL(JAC網)
  • 地方都市→ ANA(小回り)

両社とも安全・サービス品質は世界最高レベル。「選ばないほうが損」というレベルではないので、目的別・路線別に賢く使い分けてください。

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この記事を書いた人
ちゃあ坊
ちゃあ坊
ブロガー/ベテラン添乗員
年齢:40代 性別:男性 職種:添乗員 資格:総合旅行業務取扱管理者 添乗員を25年しております。年間約150日を25年延べ3,800日以上の添乗経験があります。旅行のプランニングで悩でいるあなたがこの記事を読んで「こんな旅を探していた」と思っていただけるような情報を発信していきます。
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