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大相撲のチケットが取れない!倍率と取り方5ルート・確実に観戦する方法を添乗員25年が解説【2026年9月場所】

ちゃあ坊

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大相撲のチケットって、発売日にがんばっても取れへんって聞いたで?ほんまなん?

ほんまや。人気のマス席は一般発売の前に、先行抽選でほとんど埋まってしまうんや。せやけど抽選に外れても確実に観られるルートがある。25年添乗員をやってきた経験も入れて、全部この記事で説明するで。

「大相撲を生で観たいのに、チケットがぜんぜん取れない」。発売日の10時にサイトへ張り付いたのに、マス席は数分で完売。ファンクラブの先行抽選は何度申し込んでも外れ。そんな声を、旅行の現場で本当によく聞きます。

特に2026年の九月場所(9月13日〜27日・両国国技館)は、場所の真ん中に敬老の日・秋分の日をふくむ3連休が入る日程。例年以上の争奪戦がほぼ確実です。

この記事では、日本相撲協会の公式情報をもとに「なぜ取れないのか」「どのルートなら取れるのか」を整理したうえで、抽選なしで席が確保できる最後の手段まで、添乗員25年の目線でお伝えします。

結論:チケットが取れなくても大相撲は観られます

取れない最大の理由は、一般発売(2026年九月場所は8月8日10時)の前に、4段階の先行抽選で人気席の大半が売れてしまうから。狙うなら「平日×イス席・1人マス」が現実的です。そして抽選に付き合わず確実に観たい人は、観戦チケットがセットになった読売旅行の相撲観戦ツアー(日帰り26,000円〜)という別ルートがあります。旅行会社が席を確保済みなので、申し込めた時点で観戦が確定します。

この記事でわかること
01大相撲のチケットが取れない3つの理由
02倍率が高いのはどの日?狙い目の日程
03チケットの取り方5ルートと2026年九月場所の発売スケジュール
04席種別の料金表(タマリ席・マス席・イス席)
05抽選に外れても確実に観戦できる「観戦ツアー」という選択肢

まずは「なんで取れへんのか」を知るところからや。理由がわかれば対策も見えてくるで。

なぜ大相撲のチケットは取れないのか【3つの理由】

大相撲のチケットが「発売と同時に消える」のには、はっきりした構造的な理由があります。運が悪いのではなく、仕組み上そうなっているんです。

理由① 会場が小さい:両国国技館は約1万1千人

両国国技館の収容人数は約11,000人。東京ドーム(約5万5千人)の5分の1しかありません。しかも1階の「マス席」はさらに限られた数で、そこに全国のファンの需要が集中します。野球やコンサートの感覚で「まあ取れるだろう」と思っていると、まず取れません。

理由② 一般発売の前に「4段階の先行抽選」がある

日本相撲協会の公式販売は、①ファンクラブ一次先行(横綱・大関・関脇コース)→②ファンクラブ二次先行→③チケット大相撲先行抽選→④チケットぴあ先行抽選→⑤一般発売、という順番で進みます。つまり一般発売が始まる時点で、良席の多くはすでに4回の先行で売れたあと。一般発売組が「残り物」を奪い合う構図です。

理由③ 2026年九月場所は「3連休直撃」の当たり日程

2026年九月場所は9月13日(日)〜9月27日(日)の15日間。ちょうど中盤の9日目〜11日目に敬老の日(9/21)・国民の休日(9/22)・秋分の日(9/23)の3連休が重なります。遠方から泊まりがけで観戦できる貴重な日程なので、この3日間と両週末は例年以上の激戦になります。

注意:転売チケットという逃げ道はありません

大相撲の入場券は、相撲競技観戦契約約款で転売が禁止されています。またQRチケットの席種はスクリーンショットや印刷での入場も不可。「取れなかったら転売サイトで」は入場拒否のリスクがある上にルール違反です。この記事で紹介する正規ルートだけで動きましょう。

「じゃあ倍率はどれくらいなん?」って聞かれるんやけど、実は公式の倍率発表はないんや。そのかわり、取りにくい日は経験上はっきりしてるで。

大相撲チケットの倍率は?激戦日と狙い目の日程

日本相撲協会は先行抽選の倍率を公表していません。ただ、4段階も先行抽選が組まれていること、そして人気日程は先行の段階で「販売予定枚数に達した席種は受付終了」になることから、土日祝のマス席は抽選頼みでは相当に厳しいのが実情です。

逆に言えば、日程の選び方だけで当選の可能性は大きく変わります。25年ツアーの現場を見てきた感覚も込みで、日程ごとの取りにくさを整理しました。

2026年九月場所の日程取りにくさひとこと
初日 9/13(日)・中日 9/20(日)激戦日曜+節目の日で人気集中
9日目〜11日目 9/21(月祝)〜9/23(水祝)最激戦3連休直撃。遠征組が集中する
千秋楽 9/27(日)最激戦優勝決定の可能性。毎場所いちばん人気
2日目〜6日目 9/14(月)〜9/18(金)狙い目平日。一般発売でも残っていることが多い
12日目〜13日目 9/24(木)〜9/25(金)中間優勝争い次第で跳ねる。早めが吉

ポイントはシンプルで、「平日をためらわないこと」。幕内の取組は平日でも同じ迫力ですし、館内の売店や雰囲気はむしろゆったり楽しめます。

ここからが本題。取り方は全部で5ルートある。上から順に「早い者勝ち」やから、自分が今どの段階に間に合うかを確認してや。

大相撲チケットの取り方5ルート【2026年九月場所のスケジュール】

2026年九月場所の入場券情報は7月10日に公開済み。前売の一般発売は8月8日(土)10時スタートです。取り方は次の5ルートで、上の4つは公式販売、5つ目が旅行会社ルートです。

ルート対象・窓口特徴
① ファンクラブ一次先行抽選FC横綱・大関・関脇コース会員タマリ席・マスS席などの良席はほぼここから消える
② ファンクラブ二次先行抽選上記+小結・幕内コース会員マスA〜C席が中心
③ チケット大相撲 先行抽選チケット大相撲(Web・会員無料)FC非会員が申し込める最初のチャンス。電話番号認証が必須
④ チケットぴあ 先行抽選チケットぴあ(Web)紙チケット中心。ダメ元のもう1口として有効
⑤ 一般発売(8/8 土 10:00〜)チケット大相撲・ぴあ・セブン-イレブン店頭・電話先着順。ネットは観戦日当日17時まで購入可

主要な席種の料金は次のとおりです(令和8年九月場所・公式発表・税込)。

席種料金(税込)メモ
タマリ席(1階最前エリア)20,000円/1名FC先行のみ。飲食・撮影不可の”砂かぶり”
マスS席(4人)平日56,000円/土日60,000円1人あたり1.4〜1.5万円
マスA席(4人)平日48,000円/土日52,000円5〜8列目
マスC席(4人)平日34,000円/土日38,000円13〜15列目。1人マスは8,500円〜
イスS席(2階1〜3列目)平日9,000円/土日9,500円1人観戦の本命。全体が見渡せる良席
6人キッズ桝C引換券30,000円/6名1人あたり5,000円。15歳以下の対象者必須
一般発売で勝つコツ5つ

①チケット大相撲の会員登録と電話番号認証を発売日前に済ませておく(当日やると入力中に売り切れます)。②狙いは平日×イス席か1人マス(マスB・C席の両端列に1人マスがあります)。③第一希望に固執せず日程を2〜3案用意。④先行抽選は「希望順位エントリー」のみなので申込条件をよく読む。⑤完売日でも諦めない——ネット販売は観戦日当日17時まで。戻り(支払い期限切れ)が出ることがあります。

そして最後のルートが、わしが現場で一番「賢いなあ」と思ってる方法。チケットを取り合うんやなくて、席がもう確保されてるツアーに乗る方法や。

確実に観戦できる最後のルート=観戦チケット付きツアー

あまり知られていませんが、旅行会社は本場所の観戦席をツアー用にあらかじめ確保しています。つまりツアーに申し込めた時点で、抽選なしで観戦が確定する仕組み。チケット争奪戦とはまったく別のドアです。

大相撲観戦ツアーの定番は読売旅行。九月場所の観戦ツアーが現在販売中で、内容はこんなイメージです。

タイプ価格帯内容の例
日帰りプラン26,000円〜28,000円観戦チケット(イスC席・マスC席など)+ちゃんこ鍋の昼食
宿泊付きプラン(2〜3日間)69,800円〜225,000円観戦+宿泊+東京観光(皇居外苑・浅草など)
最上級プラン〜235,000円観戦+歌舞伎座での観劇まで組み込んだ贅沢版

「チケット単体より高い」と感じるかもしれませんが、中身を見ると印象が変わります。土日のマスC席は1人あたり9,500円。そこに、ちゃんこの昼食、初心者向けの観戦解説、そしてそもそも抽選に並ばなくていいという価値が乗って日帰り26,000円〜。3連休の東京はホテル代も高騰するので、宿泊付きプランで一気に確保してしまうほうが結果的に安く済むケースを、私は何度も見てきました。

こんな人は観戦ツアーが向いています

・先行抽選に外れ続けていて、もう確実に観たい人
・遠方から行くので「チケット+宿」をまとめて確保したい人
・両親や祖父母を連れて行く記念の観戦(席の心配をゼロにしたい)
・初めての大相撲で、観方や館内の楽しみ方も教えてほしい人

注意点はひとつだけ。ツアーの席数も当然限りがあることです。チケットが取れなかった人が流れ込んでくるのは毎場所のことで、3連休の回から順に埋まります。一般発売(8月8日)で外れてから探すより、いま枠があるうちに押さえるほうが確実です。

\9月場所のツアーは先着順/
読売の相撲ツアーを見る 観戦ツアー一覧をcheck

最後に、25年間ツアーの現場で見てきた「取れる人・取れへん人」の違いを、本音で書いとくわ。

添乗員25年の本音|「チケットは取れたのに観戦できない」が一番もったいない

長年この仕事をしていて、大相撲の観戦で一番よく見る失敗は、実はチケットの抽選落ちではありません。「チケットは取れたのに、宿が取れない・移動が組めない」パターンです。

特に今回の九月場所は3連休が絡みます。連休の東京は大相撲以外のイベントも多く、両国周辺どころか都内全体でホテルが埋まり、残った部屋は普段の1.5〜2倍の強気価格になりがち。せっかく1万円のチケットを取れても、宿で3万円払っていたら本末転倒です。遠征観戦は「チケット・宿・移動」を一枚の予算で考えるのが鉄則で、それを最初からパッケージにしてあるのが観戦ツアーだ、というのが現場を見てきた人間の正直な結論です。

もうひとつ、初めての方に伝えたいのは「大相撲は昼から夕方が本番」ということ。幕内土俵入りは15時40分ごろ、横綱の登場や好取組は17時台です。朝から気合いを入れて並ばなくても、14時ごろにゆっくり入って、売店で焼き鳥とお土産を見てから席に着くくらいでちょうどいい。このあたりの「観方」も、ツアーなら最初から教えてもらえます。

添乗員のまとめ

チケット単体で挑むなら「8月8日10時・平日狙い・事前準備」。家族の記念や遠征なら、最初から観戦ツアーで席と宿を同時に確定。この2択で考えれば、2026年九月場所はまだ間に合います。

まとめ|5ルートの比較表

ルート確実さ費用感向いている人
ファンクラブ先行(①②)抽選次第席代+年会費毎場所必ず観たいヘビーファン
チケット大相撲・ぴあ先行(③④)抽選次第席代のみまず無料でできる手を全部打ちたい人
一般発売(⑤・8/8 10時〜)先着勝負席代のみ平日に行ける人・準備を怠らない人
観戦ツアー(読売旅行)申込=確定日帰り26,000円〜確実に観たい人・遠征組・記念の観戦

よくある質問(FAQ)

Q. 当日券はありますか?

A. 前売で完売した場合、当日券の販売はありません(公式明記)。逆に完売していなければ、ネットでは観戦日当日の17時まで購入できます。「当日朝に窓口へ並べば買える」という昔のイメージは危険です。

Q. 子ども連れで安く観る方法はありますか?

A. 「6人キッズ桝C引換券」が6名で30,000円(1人あたり5,000円)と割安です。ただし15歳以下の対象者がいないと入場できず、当日差額を払っての入場もできません。条件をよく確認して申し込みましょう。

Q. 1人でも観戦できますか?

A. できます。2階のイス席(S席9,000円〜)のほか、マス席にも列の両端に「1人マス」(マスC席なら8,500円〜)が用意されています。1人マスは数が少ないぶん早く売れるので、先行抽選から狙うのがおすすめです。

Q. 何時ごろ会場に行けばいいですか?

A. 幕内の土俵入りが15時40分ごろ、結びの一番は18時前です。初観戦なら14時ごろ入場して、館内の売店や雰囲気を楽しんでから席に着くのがちょうどいいペース。朝から並ぶ必要はありません。

Q. 転売サイトで買うのはダメですか?

A. ダメです。大相撲の入場券は観戦契約約款で転売が禁止されており、QRチケット席種はスクリーンショット・印刷での入場も断られます。入場できないリスクを負ってまで使う理由がありません。正規の5ルートで取りましょう。

関連記事|場所別の観戦パックガイド

2026年九月場所の一般発売は8月8日(土)10時。抽選で勝負する人は事前準備を、確実に観たい人はツアーの空席があるうちに。どちらのルートでも、秋の両国で最高の15日間を楽しんでください。

\申し込んだ時点で観戦確定/
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この記事を書いた人
ちゃあ坊
ちゃあ坊
ブロガー/ベテラン添乗員
年齢:40代 性別:男性 職種:添乗員 資格:総合旅行業務取扱管理者 添乗員を25年しております。年間約150日を25年延べ3,800日以上の添乗経験があります。旅行のプランニングで悩でいるあなたがこの記事を読んで「こんな旅を探していた」と思っていただけるような情報を発信していきます。
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