日本シリーズのチケットが取れない!取り方・抽選日程と確実に観戦する方法を添乗員25年が解説【2026年最新】
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日本シリーズのチケットって、毎年「取れない」って聞くけど…実際どうやったら観に行けるん?

発売の仕組みを知ってるかどうかで勝率が全然違うで。先行抽選は開幕の約10日前・一般発売は開幕2日前(2025年実績)。この「短期決戦」を知らずにニュースで気づいた時にはもう終わってるんや。
こんにちは、添乗員歴25年・旅行ブロガーのちゃあ坊です。プロ野球の頂上決戦・日本シリーズ。「今年こそ球場で観たい」と思っても、チケットは毎年争奪戦で、気づいた時には完売——そんな悔しい思いをした方は多いはずです。
でも実は、日本シリーズのチケットが取れないのにははっきりした構造的な理由があり、逆に言えば「発売の流れを知って先回りする」だけで当選確率も入手ルートも大きく広がります。この記事では、NPB公式の発売実績をもとにした取り方の全ルートと、添乗員25年の私がお客さまを球場にお連れしてきた「チケット難の回避術」まで、全部まとめます。
・2026年は10月24日(土)開幕・11月1日(日)第7戦(NPB公式発表)
・チケットは先行抽選→一般発売の超短期決戦。2025年は先行抽選が開幕11日前から・一般発売は開幕2日前だった
・本命は先行抽選(出場チーム確定前に始まる)。9月中にプレイガイドの会員登録を済ませておくのが最初の一歩
・完売後も公式リセール・観戦ツアー枠・キャンペーンという別ルートが残っている
日本シリーズ2026はいつ?日程と会場の決まり方【10月24日開幕】
まず全体像から。NPB(日本野球機構)の公式発表によると、SMBC日本シリーズ2026は10月24日(土)開幕です(2026年8月4日のNPB公式発表で確認)。特別協賛は三井住友銀行で、2014年から13年連続となります。
| 試合 | 日付 | 会場 |
|---|---|---|
| 第1戦 | 10月24日(土) | セ・リーグ出場チームの本拠地 |
| 第2戦 | 10月25日(日) | セ・リーグ出場チームの本拠地 |
| 第3戦 | 10月27日(火) | パ・リーグ出場チームの本拠地 |
| 第4戦 | 10月28日(水) | パ・リーグ出場チームの本拠地 |
| 第5戦 | 10月29日(木) | パ・リーグ出場チームの本拠地 |
| 第6戦 | 10月31日(土) | セ・リーグ出場チームの本拠地 |
| 第7戦 | 11月1日(日) | セ・リーグ出場チームの本拠地 |
※第4戦までで決着しない場合のみ第5戦以降が開催。悪天候等で日程変更の可能性あり(NPB公式)。
ここで大事なのは、会場が「クライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がったチームの本拠地」になること。つまり10月中旬のCSが終わるまで、どの球場で開催されるか確定しません。この「会場が直前まで決まらない」構造が、チケットにも宿にも効いてきます。CSの仕組みはクライマックスシリーズ2026の日程・仕組み解説にまとめています。
日本シリーズのチケットが取れない3つの理由

「運が悪かった」んやなくて、取れないのは構造の問題。理由がわかれば対策も見えてくるで。
理由①:試合数が最大7つしかない「日本一決定戦」だから
レギュラーシーズンは1球団あたり143試合ありますが、日本シリーズは年に最大7試合だけ。しかも4連勝なら4試合で終わります。「プロ野球ファン全員が観たい試合」が数試合分の座席しかないのだから、需要と供給のバランスは最初から崩れています。
理由②:ファンクラブ・関係者枠が先に動き、一般販売分は限られるから
日本シリーズのチケットは、出場球団のファンクラブ向け優先販売や協賛・関係者分が先に確保され、そのうえで先行抽選・一般発売分が売られる構造です(2025年もホークス・バファローズなど出場球団がそれぞれ優先販売を実施)。つまり「一般発売の争奪戦」はそもそも残り物の奪い合い。ここに全員が突撃するから取れないわけです。
理由③:一般発売が「開幕2日前」というスピード勝負だから
これが最大の落とし穴。2025年の実績では、一般発売の開始は10月23日(木)12:00——第1戦のわずか2日前でした(NPB公式サイトで確認)。「対戦カードが決まってから考えよう」と思っていると、発売開始と同時の争奪戦に気づきすらしないまま終わります。日本シリーズのチケットは「買う」というより「発売の瞬間の競争に立ち会う」ものだと思ってください。
【2026年版】公式チケットの取り方と発売スケジュール
では実際の買い方です。2026年の発売要項は例年どおりなら10月に発表されますが、2025年の実績スケジュールを知っておけば、事前準備がすべて間に合います。
2025年の発売スケジュール実績(NPB公式サイトで確認)
| 販売 | 期間(2025年実績) | 窓口 |
|---|---|---|
| 出場球団の優先販売 | 10月上旬〜(球団ごと) | 各球団(ファンクラブ会員向け) |
| 先行抽選① | 10/14(火)10:00〜10/16(木)23:00 | ローソンチケット |
| 先行抽選② | 10/15(水)10:00〜10/18(土)18:00 | ローソンチケット・イープラス・チケットぴあ |
| 一般発売 | 10/23(木)12:00〜(開幕2日前) | ローソンチケット・イープラス・チケットぴあ |
注目してほしいのは、先行抽選が始まる10月中旬は、まだCSの真っ最中だということ。つまり「うちのチームが出るか分からない段階」で抽選の受付は始まって終わります。出場が決まってから動く人は、この時点ですでに1周遅れなのです。
①プレイガイド3社(ローソンチケット・イープラス・チケットぴあ)の会員登録と支払い方法の設定を済ませておく(抽選申込は無料でも、登録に手間取ると受付期間3日間が終わる)
②応援チームのファンクラブ入会状況を確認(優先販売の対象になれるのはファンクラブだけ)
③発売要項が出たら第○戦をどの窓口で申し込むか先に決めておく(迷っている時間はない)
私も添乗の仕事柄、10月はスポーツ観戦系の手配が集中します。25年やってきて断言できるのは、この手の「短期決戦チケット」は当日の運ではなく、9月の準備で決まるということです。
完売でも定価で買える「公式リセール」を狙う
先行抽選も一般発売も外れた——それでもまだ終わりではありません。完売した試合でも、行けなくなった人が手放すチケットを定価で買い取れる公式のリセール(各プレイガイドのリセール機能)が近年は用意されるのが一般的です。発売要項と同じタイミングで案内されるので、必ずチェックしてください。
リセールで拾うコツはタイミングです。出品が動きやすいのは、①仕事の予定が確定してくる試合3日前〜前日の夜、②当日の朝〜昼(体調不良や急用での手放し)の2つの山。日本シリーズは平日開催の第3〜5戦が特に動きやすい印象です。張り付きっぱなしにならず、この2つの山だけ集中的に見に行きましょう。
定価を超える価格での転売チケットはチケット不正転売禁止法の規制対象で、球場で入場を断られるリスクがあります。「定価より高いお金を払ったのに入れない」が最悪のパターン。定価リセール(公式)と高額転売(NG)は別物です。
【添乗員イチ推し】観戦ツアー・遠征セットという別ルート

ここからが本題や。旅行会社の観戦ツアーは一般発売とは在庫が別。25年この仕組みでお客さまを球場にお連れしてきた。
旅行会社の観戦ツアーは、旅行会社が観戦席をあらかじめ「ツアー用の枠」として仕入れ、交通と宿泊をセットにして売る商品です。この枠は一般発売のシステムには最初から乗っていないため、プレイガイドで完売になった試合でも、ツアーには席が残っていることがある。阪神戦や大相撲で私が何度も見てきた構図で、日本シリーズのような「一般では取れない興行」ほどこの別ルートの価値が上がります。
注意点はスピード感です。日本シリーズの観戦ツアーは対戦カードが確定してから発売される短期販売になるのが通例で、告知から締切までが数日ということも珍しくありません。2026年8月29日時点で読売旅行の「野球観戦」ページには9件の観戦ツアーが実売されており(実測)、シーズン中から観戦ツアーを扱っている会社は日本シリーズ商品でも動きが早い。今のうちに観戦ツアーのページをブックマークして、CS期間中は毎日見る——これが添乗員としての実践的なアドバイスです。
遠征の宿は「CS期間中」に押さえるのが正解
チケットとは別にもうひとつの戦いがあります。開催地のホテルです。日本シリーズが決まった街のホテルは、対戦カード確定と同時に球場周辺から埋まり、価格も上がります。
添乗員としてのおすすめは、CSが始まった時点で「開催地候補」の宿をキャンセル無料プランで押さえておくこと。セ・パそれぞれ勝ち上がりそうなチームの本拠地は、CSファーストステージの段階で2〜3都市に絞れます。候補都市の駅近ホテルをキャンセル無料で仮押さえし、カードが確定したら不要な方をキャンセルする。これだけで「チケットは取れたのに宿が3倍の値段」という遠征あるあるを回避できます。
それでも取れないときの奥の手3つ
奥の手①:SMBCの「ペアチケットが当たる」キャンペーン【9月30日締切】
意外と知られていないルートがこれ。特別協賛の三井住友銀行が、SMBC日本シリーズ2026の第1戦・第3戦のペアチケットとエスコートキッズ参加が当たるキャンペーンを実施しています(NPB公式2026年8月4日発表で確認)。応募期間は8月4日〜9月30日。条件達成が必要ですが、争奪戦の外側で観戦チャンスを増やせる貴重な公式ルートです。詳細は三井住友銀行のキャンペーンページで確認してください。
奥の手②:球団のパブリックビューイング情報を追う
出場球団が本拠地球場などでパブリックビューイングを開催する年があります(ビジター開催日の本拠地開放など)。発表は直前になることが多いので、出場が決まったら球団公式サイトとSNSの通知をONにしておきましょう。球場の大型ビジョンでファンと一緒に観る一体感は、現地観戦に次ぐ熱さです。
奥の手③:「街ごと楽しむ」遠征に切り替える
チケットが最後まで取れなくても、日本一が決まる街の空気は一生ものです。私は仕事柄いろいろな「優勝の夜」の街を見てきましたが、球場外の盛り上がり、スポーツバーの熱気、翌日の優勝セール——試合の外側にも旅行の目的地としての価値が十分にあります。どうせ宿は押さえてあるなら、観戦以外のプランBを持って遠征する。これも大人の楽しみ方です。
まとめ|日本シリーズ観戦5ルートの使い分け早見表
| ルート | 動く時期 | ポイント |
|---|---|---|
| ①先行抽選(本命) | 10月中旬(CS期間中) | 受付は約3日間。9月中の会員登録が生命線 |
| ②一般発売 | 開幕2日前(2025年実績) | 開始時刻に張り付き。複数窓口で挑む |
| ③公式リセール | 完売後〜当日 | 試合3日前〜前夜と当日午前の2つの山 |
| ④観戦ツアー枠 | カード確定後すぐ(短期販売) | 一般発売と在庫が別。ページを事前ブックマーク |
| ⑤キャンペーン応募 | 〜9月30日 | SMBCのペアチケット抽選。争奪戦の外側ルート |
日本シリーズのチケットは「10月に頑張る」ものではなく「9月に仕込む」もの。プレイガイド3社の登録・キャンペーン応募・観戦ツアーページのブックマーク・宿の仮押さえ——この4つを今済ませておけば、10月のあなたは「取れない人」ではなく「拾える人」の側にいます。
▼ 「日本シリーズ行きたい、チケット取れるかな」——この時期のファンのリアルな声がこちら。開幕2ヶ月前から気にし始めるのは、決して気が早くありません。
日本シリーズ行きたい🥹
— みそかつ🐯 (@tigerss888) 2026年8月28日
チケット取れるかな!?
(気が早い)
よくある質問
A. 10月24日(土)開幕です(NPB公式発表)。第2戦10/25、第3〜5戦10/27〜29、第6戦10/31、第7戦11/1で、4勝したチームが日本一となります。
A. 2026年分の発売要項は例年どおりなら10月にNPB公式サイトで発表されます。参考として2025年は先行抽選が10/14〜18、一般発売が開幕2日前の10/23 12:00でした。発表を待たず、9月中にプレイガイドの会員登録を済ませておくのがおすすめです。
A. 開催球場・席種ごとに毎年の「発売要項」で発表されます。開催球場が出場チームの本拠地になるため、料金表もカード確定後に確定します。レギュラーシーズンより高めの特別料金になるのが通例なので、発売要項の確認は必須です。
A. 定価超えの転売チケットの購入はやめてください。チケット不正転売禁止法の規制対象で、入場を断られるリスクがあります。完売後に狙うなら、定価で取引される公式リセールか、旅行会社の観戦ツアー枠が安全です。
A. 日本シリーズの観戦ツアーは対戦カード確定後の短期販売になるのが通例です。告知から締切まで数日のことも多いので、観戦ツアーを扱う旅行会社のページを事前にブックマークし、CS期間中は毎日チェックするのが確実です。

