【2026年F1日本グランプリ観戦】JTB鈴鹿ツアーのメリット・デメリット徹底解説

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2026年3月に開催されるF1日本グランプリ(鈴鹿サーキット)。
毎年ホテルや移動手段の確保が難しく、個人手配では「ホテルが取れない」「帰りの新幹線が満席」などの不安がつきまといます。
そんな中、JTBから発売されるのが 「F1日本グランプリツアー(観戦チケット別売)」。
一見「チケットが付いてないなら意味がないのでは?」と思いがちですが、実は大きなメリットがあるのです。
この記事では、ツアーのメリット・デメリットを比較表で解説し、あなたに合う観戦スタイルを選べるように整理しました。
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F1日本グランプリ観戦ツアーとは?
まず前提として、このJTBツアーには 観戦チケットは含まれていません。
ツアーで確保できるのは、主に以下の内容です。
- 新幹線やバスでの移動(往復)
- 名古屋や四日市エリアのホテル宿泊
- 添乗員・現地スタッフのサポート
- スケジュールに沿ったスムーズな移動
つまり、「移動と宿泊を確実に押さえる」ことに特化したパッケージです。
観戦チケットは別途購入する必要がありますが、逆に言えば「自分の好きな席を選べる自由」が残されています。
ツアーのメリット
1. 宿泊・移動をセットで確保できる
鈴鹿GPは世界中から観客が押し寄せる大イベント。
ホテルは発売直後に完売、新幹線も混雑で座席確保が難しくなります。
ツアーなら宿泊と移動をまとめて確保でき、個人手配の手間が省けます。
2. 鈴鹿までのアクセスが安心
鈴鹿サーキットはアクセスが複雑で、初観戦者には不安がつきもの。
JTBなら添乗員やスタッフがサポートしてくれるので、迷わず快適に移動可能です。
3. 帰りの新幹線が無料で変更できる
新幹線コースなら、帰りの便を1回無料で変更可能。
決勝後の混雑やスケジュール変更にも柔軟に対応できます。
4. サポート体制が充実
トラブルが起きやすい大混雑イベントでも、旅行会社のサポート付きで安心。
5. 好みの観戦チケットを自分で選べる
スタンド席か自由席か、日数はどうするか…
自分の希望に合わせて観戦チケットを別途手配できるのもメリットです。
ツアーのデメリット
1. チケットが別売り
このツアーには観戦チケットが付いていないため、別途確保が必要。
人気席は早期に売り切れるため、連動して計画する必要があります。
2. 自由度が制限される
行程が固定されているため、「もっと遅く帰りたい」「別のホテルに泊まりたい」といった柔軟性は少ないです。
3. 価格が個人手配より高め
安心感と確実性がある分、費用はやや割高に設定されています。
4. ホテルの選択肢が少ない
基本的に「JTB指定ホテルのみ」。
ランクや立地の細かい希望には対応できません。
5. 先着順ですぐ満席になる
人気コースは発売直後に完売するため、申込タイミングを逃すと予約不可になるリスクがあります。
メリット・デメリット比較表
項目 | メリット | デメリット |
---|---|---|
観戦チケット | 好きな席を選べる自由あり | 別途購入が必要 |
宿泊 | 確実に確保可能 | ホテル選択肢が限られる |
移動 | 新幹線・バス込み、帰り便変更可 | 行程は固定、自由度低め |
費用 | 安心料込みで納得感あり | 個人手配より割高 |
サポート | 添乗員・現地係員で安心 | ― |
コースと料金一覧
ここでは、主なコースと料金をまとめました。
コース | 日程 | 料金(おとな1名) |
---|---|---|
S-4 新幹線4日間 | 3/26〜3/29 | 99,000円 |
S-3 新幹線3日間 | 3/27〜3/29 | 90,000円 |
ST-3 新幹線3日間(名古屋指定ホテル) | 3/27〜3/29 | 105,000円 |
S-2 新幹線2日間 | 3/28〜3/29 | 73,000円 |
ST-2 新幹線2日間(名古屋指定ホテル) | 3/28〜3/29 | 88,000円 |
B-5 バス5日間 | 3/26〜3/30 | 74,000円 |
B-4 バス4日間 | 3/27〜3/30 | 65,000円 |
鈴鹿サーキットへのアクセス
F1日本グランプリ観戦で一番不安が大きいのが「会場までどう行くか」。
鈴鹿サーキットはアクセスがやや複雑ですが、事前にルートを知っておけば安心です。
特にJTBツアーなら、新幹線やバスとセットで移動できるので迷う心配がありません。
🚄 新幹線+近鉄ルート(定番)
- 東京・新横浜・名古屋から新幹線で 名古屋駅 へ
- 名古屋駅から近鉄線で 白子駅 へ(約50分)
- 白子駅からシャトルバスで 鈴鹿サーキット へ(約20分)
🚌 バス直行ルート(JTBツアー利用者向け)
- JTBのツアーなら、東京・新宿・横浜発の直行バス が利用可能。
- 深夜発で翌朝サーキット着 → そのまま観戦できるのが魅力。
- 帰りもサーキットからバスに乗れるので、乗り換え不要でラク。
🚗 自家用車でのアクセス
- 鈴鹿IC・白子ICから約30分
- ただし 渋滞・駐車場満車リスク が高く、初めての方にはあまりおすすめできません。
- JTBツアーの公共交通付きプランを利用した方がスムーズです。
鈴鹿サーキットはアクセスが難しく、特に初めて行く人には不安なポイントです。
どんな人におすすめ?
- ✅ 初めてF1鈴鹿GPを観戦する人
- ✅ ホテル・新幹線の確保に不安がある人
- ✅ 確実性と安心感を重視する人
- ✅ チケットは自分で好きな席を選びたい人
逆に「節約したい」「自由度を優先したい」方は個人手配の方が合う場合もあります。
まとめ
F1日本グランプリは世界的にも人気が高く、宿泊・移動の確保が一番の課題です。
このJTBツアーは観戦チケット別売ですが、移動と宿泊を確実に押さえられる安心感が最大の魅力。
特に初観戦の方や、確実に行きたい方にはおすすめです。
👉 申込みは先着順で早い者勝ち。完売前にぜひご確認ください。